Windows10メジャーアップデートで起動不能に

Windows10初のメジャーアップデートが行われたので、さっそく実行した。

手持ちのWindows10機4台のうち、2台はスムーズに成功、1台(タブレット)は容量不足でアップデート開始不能だったため後回しに。問題はメインとして使っていた1台で、アップデートを開始してしばらく目を離していたところ、ブルースクリーンになっていた。

The boot configuration data for your PC is missing or contains errors.
File :\EFI\Microsoft\Boot\BCD
Error code: 0xc000000f

とのこと。

様子をよく見たところ、ブートマネージャー(ブート領域)が壊れたらしい。原因として思い当たるのは、UEFI起動でWindows7とデュアルブートにしていたこと。別々のESPから起動していると思っていたが、どうやらこれまでWindows7側のESPだけでデュアルブートしていたようだ。Windows10のアップデータがこのESPに手を加えた結果、おかしなことになったのだろう。

ここから先がじゃっかん難航した。Windows10のDVDからスタートアップ修復を試したが、失敗。仕方がないので、手動でWindows Boot Managerを設定することに。

参考サイトの通りに作業した結果、無事起動できるようになった。

 

KEM-70BにWindows10をクリーンインストール

Windows10へのアップデートを予約していた機械が、初日である今日でアップデート可能にならなかったので、Windows8.1 with Bingプリインストールの激安タブレットにWindows10をクリーンインストールするという暴挙に出る。

どっちみちリカバリ領域を消すための再インストールはしたかったし、うまくいかなければリカバリUSBを使えばいいだろう、という楽観思考でいくことにする。

Windows10のインストールUSBを作成し、BIOSからブートデバイスに指定すると、あっさりとインストーラが起動。

最初にプロダクトキーをきかれたが、Windows8系プリインストール機はマザーボードに焼き込まれたプロダクトキーで認証できるはずなので、ここはスキップを選択。

えいやっと全パーティションを削除して、クリーンインストールを開始。

充電がUSBポートからしか行えない機種なのでインストール完了までバッテリーがもつか心配がったが、大丈夫だった。

再起動後の最初の画面はかなり待たされる。

その後、再度プロダクトキーの画面がでるが、ここもスキップし、最初の設定を済ませる。

これであっさりとWindows10が起動し、無線LANにも接続できた。

できたの…だが…

最大の問題として、けっきょく認証は通らなかった。

また、すぐに気付く大きな問題として、タッチパネルが反応しないこと、バッテリー残量が表示されないこと、デハイスマネージャでドライバなしがいっぱいでること、そしてメーカーサイトにはドライバーのダウンロードがないこと…

けっきょく、リカバリUSBを使って8.1に戻すことにした。

今日はここでバッテリー切れ。

後日、上書きインストールにて10へのアップデートを挑戦する予定。

電気自動車リーフのバッテリー最大容量推移

他の人はどうなのか興味を持ったので調べようとしたが、あまり情報が見つからなかったので、自分のデータを公開していくことにする。

経緯

2014年11月上旬に納車。リチウムイオンバッテリーの状態がどう変化(劣化)していくかに興味があったが、しばらく後回しにしていた。

2015年5月下旬、ついに重い腰を上げるふ。Androidタブレットからleafspyを使って状態を把握しようと、Bluetooth用のELM327 ODB2アダプタをAmazonにて購入。(本当はiPhoneから使えるWi-Fi仕様のものが欲しかったが、高かったので断念)

使おうとしてみてびっくり。なんと手持ちのAndroidタブレットはすべてBluetooth非対応だった。

仕方ないので、アダプタに接続して値を取得するツールをPerlで作成し、Windows8タブレットから実行することにした。leafspyでGIDと呼んでいる値が記録できているはずである。

(ちなみに、Perlを選択したのは単に使い慣れているからであって、本来はこの用途に適した言語ではないだろう。)

運用状況

普段は30%程度に減らしてから80%200V普通充電(週2~3回)。

継ぎ足しが必要な場合と、買い物をする店などで充電器があいていた場合に急速充電。

遠出などで必要な場合に200V普通充電で100%に。このときの出発前に自作ツールでGIDを記録する。

データ

測定日 満充電時のGID SOH 備考
2015/5/30 284 100 測定開始前にしばらくエアコンを稼働させていた
2015/6/10 285 100
2015/6/24 285 100
2015/7/23 284 100 6600km
2015/8/13 285 100 7150km
2015/8/29 282 99
2015/9/4 282 99
2015/9/21 278 98 7600km

leafspyでSOHと呼んでいる値も取得できているつもりである。MCモデルではある程度バッテリーが劣化しないと値が変化しないらしく、今のところは100しか出ていない。GID=282から変化が始まった。

1GID=0.08kwhの換算式を信頼するなら、現在の最大容量は22.8kwh程度で、カタログ値の24kwhより5%ほど劣化していることになる。

その一方で、1GID=0.075kwhであり、走行に使える容量は新車で281GID=21.06kwhだという情報もあったり。

新車の満充電時GIDは300と書かれていたり、293と書かれていたり。

もうわけわかんないので自分の値を信頼することにする。新車当時の値をとってないことが悔やまれる。

とはいえ、実用上は、最大容量の推移を知ることができれば充分なはず。とりあえず2015/5/30~2015/7/23間では目立った劣化の進行がないことが分かる。

 

Imager::AnimeFaceをCentOS6にインストールしてみる

公式の情報に従って、
nvxs-1.0.2.tar.gz
Imager-AnimeFace-1.02.tar.gz
をダウンロードし、nvxsを
./configure
make install
Imagerはすでに入れてあるので、次にImager::AnimeFaceを
perl Makefile.PL
make install

これでできたと期待するも、
perl example1.pl
してみるとエラーと対面
Can’t load ‘/usr/local/lib64/perl5/auto/Imager/AnimeFace/AnimeFace.so’ for module Imager::AnimeFace: libnvxs.so.0: 共有オブジェクトファイルを開けません: そのようなファイルやディレクトリはありません at /usr/lib64/perl5/XSLoader.pm line 70.
at /usr/local/lib64/perl5/Imager/AnimeFace.pm line 21.
どうやらlibnvxs.so.0なるものがロードできないらしい。
インストールログからブツの場所を確認すると、/usr/local/lib/に入っていた。

どうやらこのパスが共有ライブラリをロードするときの検索対象に入っていないのではないだろうか。
参考サイトに従って/etc/ld.so.confを見ると、/etc/ld.so.conf.d/の中身をロードしているらしいので、
/etc/ld.so.conf.d/AnimeFace.conf (名前は適当でいい)を作成し、内容は
/usr/local/lib
の1行だけ。
ldconfig
を実行して変更を有効に。

今度こそ
perl example1.pl
動いた。

zipでまとめた画像をサーバ上においてスマホで見るCGI(無料)

上記のことをしたいと思ったが、iPhoneでは気に入るアプリがなかった。

じゃあCGIにしてブラウザで見ればよくね?ってことで作ってみた。

サーバが使える状態になっていれば、当然無料。

動作環境

以下のようなLAMPサーバを想定しているが他の環境でも動くかもしれない。

  • Linux(ファイルシステムはの文字コードはUTF-8になっていること。)
  • Apache
  • Perl CGI (以下のPerlモジュールが使えること)
    • URI::Escape
    • Encode
    • Archive::Zip
    • Imager (扱える画像形式はこれのインストール内容によって決まる。インストール方法はこの記事を参照)
    • MIME::Base64

なお、zipはWindows環境で圧縮されており、内部文字コードがcp932になっていること。

成果物

filelist.cgi

エラー対策

画像を見ようとすると404エラーが出る

ApacheでPATH_INFOを使ってパラメータを受け取るとき、%2F(URLエンコードされた半角スラッシュ)が含まれるとこのエラーが出るらしい。

Apacheの設定に

AllowEncodedSlashes on

をつければOK

 

 

MediaWikiのインストール方法を再確認

追加で設置することになったので、やり方を再確認
公式ドキュメントが英語いっぱいなので、日本語で書いておくと後が楽なのではないだろうか

1.必須環境を確認

  • Apache等のWebサーバ この用途だとnginxってのがいいらしい。今度試してみたい。
  • PHP
  • MySQL等のデータベース 最近はMariaDBってのがいいらしい。小規模な用途だとSQLiteにしてもいいのかも。今度試してみたい。

2.ブツをダウンロードしてサーバの好きなところに配置

ダウンロード先
最新stableは1.22.6だった。
サーバ内でwgetしてtarするのがカッコイイのたろうけど、フリーCGIの設置をしていたころのクセで、いったんWindowsでダウンロードしてからLhaplusなど適当なソフトでtar.gzを解凍して、FTPでサーバに送る。
ファイル数がすさまじいので、とんでもない時間がかかる。非推奨。
待ちながら、そもそも小規模な用途なのだから、もっと軽量なwikiプログラムを探してもいいのではないか、というようなことを考える。

3.インストール画面にアクセスする。

ブラウザで、

http://ドメイン/パス/mw-config/index.php

4.後は画面の指示に従う

最初の画面では、特別な理由がなければ日本語を選択。
次の画面では動作環境が自動でチェックされ、その結果が表示される。Gitがないとか、Unicode 正規化ラッパーなるものが古いとか言われたが、OKらしい。
3つ目の画面にてデータベースとの接続を要求される。この画面は残しておいて、MySQLに空のデータベースとそれにアクセスできるユーザを作成。phpMyAdminを使うと楽ちん。終わったらMediaWikiのインストール画面に戻って今の内容を入力。
4つ目の画面ではデフォルトどおりInnoDBとバイナリを選択。ここは好み。
次の画面でwikiの名前と管理アカウントを作成。「私にもっと質問してください」を選択して次の画面で追加のオプションを表示させる。
「利用者権限のプロファイル」は、基本的に自分を含む少人数だけが編集する用途なので「承認された編集者のみ」を選択。
さらに次々と進むとLocalSettings.phpがダウンロードできる。
これをMediaWikiのディレクトリにアップすれば、ブラウザから利用可能になる。

その後の処理

左上の画像のところがSet $wgLogo to the URL path to your own logo image.などとロゴ画像を決めるように催促してきてウザいが、そんなもの作る気はない。
LocalSettings.phpの
$wgLogo = “$wgStylePath/common/images/wiki.png”;
のところを
$wgLogo = “$wgStylePath/common/images/mediawiki.png”;
に変えればとりあえずOK。

スマホからのアクセスがある程度含まれることを想定しているので、この設定を行う

NTT西日本フレッツ光を利用停止した状態から、AUひかりを新規契約する(2)

前回の続き。

工事前日

工事の時間帯は事前に連絡を受けていたが、引っ越しのごたごたでメモがどこかに紛れてしまった。
試しにAUひかり開通センターに問い合わせてみたところ、教えてもらえた。
15時~17時ごろKDDIの工事担当者が来るとのこと。

工事当日

10時40分に知らない番号から着信。
工事時間の事前通知だろうか親切だなと思い出てみると、なんと「NTTの工事担当者ですが今から伺います」とのこと。
KDDIより先にNTTの工事が入る場合があることは事前に調べて知っていたが、これまでこのような話は一言もなかったことから(それとも受け取った書類のどこかに書かれていたのか?)、既設で解約済の光回線がある場合はNTTの工事がないのかと思っていた。
とにかく思っていたより4時間以上早い開始にあせってかけつける。

2時間ほどでNTTの作業が終了。
結局宅内の光ファイバーも引き直しとなり、光ファイバーが壁からちょろんと出ていた状態は、いわゆる光コンセントの形になった。
工事の人の話では、AUひかりでも光コンセントの設置まではNTTの仕事、KDDIからの説明通り15時~17時にKDDIの人が来るはずでNTTの作業はその前に終わらせる必要があった、この工事自体は無料、KDDIの人を待たずともこの状態でONUとHGWを接続すれば利用開始できるはず、とのこと。

さっそく自分でONUとHGWを接続してみると、たしかにネット接続が利用できた。
電話機を持ち込んでいなかったので、電話のテストはまだ行っていない。
…こうなると、KDDIの工事はいったい何を行うのか。

17時になったがKDDIの人が現れず、次の予定もあったので急ぐ必要もあり再度AUひかり開通センターに問い合わせると、今回はNTTのみの工事でありKDDIは訪問しない、15時~17時というのはNTTの工事が行く時間、事前説明をした部署が説明不足だった、とのこと。
事前説明じゃなくて前日に同じ電話番号から聞いた話と矛盾しているのですが…
まぁAU光の開通工事に関しては連絡がザルでゴタゴタがあるとは事前に知っていたので、とにかく回線が正しく設置されたのだから満足することにし、これ以上は追及しなかった。

スピードテスト

こんな数値にほとんど意味がないのは知識としては分かっているが、試してみたくなるのが人のサガ。
KDDIの公式で計測してみた。
使用したマシンはCrosshair V Formura + FX8150 + Win7x64Ultimateで、HGWとの間に部屋と部屋を結ぶ長い有線LANと格安品のGbHubが速度低下要素として挟まっている。
無題

けっきょくこれを見ると満足してしまうのであった。

その後の祖業

    • 光電話の動作テスト→VE-GDS01-Tを接続したところ問題なく動作した。

  • スマートバリューの申し込み。これは新住所の身分証明書が要るのだろうか。だとすると住民票を動かした後の作業となる。それまでは割引無しか…→住所変更には身分証明書が必要なかった。ネットから住所変更し翌日店頭でスムーズに申し込みできた。プロバイダーが楽天であることについても何も言われなかった。
  • 価格.com経由で開通した場合のキャッシュバックの受け取り。プロバイダが楽天の場合、最初に登録したプロバイダメールに届くらしい。すなわち、この目的だけのためにプロバイダメールの取得が必要。→メールアドレスを取得した。なお、メール受信の設定はPOP3しか対応していないように書かれているが、IMAPで設定してみたら動作した。

iPhone5のLED(フラッシュ)が点灯しない

世間ではiPhone5のボタンの無償修理が話題なようだが、手持ちの本体はその対象ではなかった。

そのときふと思い出したのが、手持ちiPhone5の購入後1年の保証がそろそろ切れるということ。
そして、しばらく前からLED(フラッシュ)が点灯しない症状が発生していたが放置していたこと。
ソフト的な問題ではないと思ったがいちおうリストアを試した。当然効果なし。

これはもしかして保証修理の対象になるのではないだろうか。
地方都市なのでジーニアスバーはないが、県内唯一の正規サービスプロバイダが徒歩圏内にある。
試しに行ってみると、無償新品交換となった。
イヤッホウ

補足-点灯しなくても仕様な場合

公式カメラアプリでフラッシュをオフにしていると、コントロールセンターの懐中電灯ボタンがグレーアウトしてLEDを点灯できない。
これは仕様だが個人的には納得いかない。

NTT西日本フレッツ光を利用停止した状態から、AUひかりを新規契約する(1)

経緯

引っ越しをすることになった。

固定ネット回線がないと呼吸ができなくなる人間なので、当然引っ越し先にも光インターネットを導入することに決める。
以前からこの予定があったので、iPhone5に機種変更する時にMNPでKDDIにしている。
あとはAUひかりを契約してスマートバリューにすることで我が城は完成の予定である。

余談

引っ越しに際して、利用可能なネット回線がiPhone5のLTEをテザリングしたものしかない状況が発生した。
その時は不便ながらになんとかなってしまったのだけれど、それでも自分に固定回線が必要だと暗示をかけた。

現状

引っ越し先は、以前NTT西日本で光インターネット(ネクストかどうかなど、契約形態は不明)を利用していたとのことだが、後に光を解約してNTTアナログ電話のみを利用している。
光ファイバーのケーブルは残されているようで、ONUを設置していたと思われる部屋の壁からちょろんと出ている。いわゆる光コンセントの形にはなっていない。
今回はすでに設置されている光電話を残し、新規にAU光と光電話を契約する。(1家屋にNTTとAU光の2回線とする)

なお、現住所ではNTT西日本フレッツ光ネクスト(隼にはしなかった)+ひかり電話を使用。

契約

価格.com経由でひかり電話つきで申し込み。プロバイダーは楽天会員ランクを上げたかったので楽天ブロードバンドを選択。
当時のKDDI公式情報ではスマートバリュー対応プロバイダに書かれていないのでちょっと不安だが、楽天側はスマートバリュー対象だと主張している。サポートに電話したが大丈夫とのこと。

申し込み時、現在の電話番号を利用するという選択肢があったので選んでみたが、翌日電話連絡があり、できないとのこと。
知ってたけどちょっと期待して選んでしまったのです。お騒がせしました。

また、月額525円のレンタル無線LANの選択肢もあったが、すでに無線ルーターを持っているので、レンタル契約せずに手持ちを使うことにする。
(仮に持っていなかったとしても、無線ルーターなんて5000円くらいなわけで、1年でペイするわけだから契約しなかっただろう)

工事日も決定した。
残されているNTTの光ファイバーを利用する方針とのこと。多くの地域では、AU光でも物理的な回線はNTTのものを利用しているため。

数日後、プロバイダから郵送でIDなどの書類が届く。さらにしばらくして、ONUとHGWの機器も届く。

補足1-NTTからAUひかりに動く場合の電話番号の扱い

NTTでアナログ契約として発行されている電話番号であればMNPできるが、ひかり電話として新規発行された番号は(050でない番号も)単純には引き継ぎ不可とのこと。

今回のように引っ越しも伴う場合、まずはNTTで現住所の電話回線をアナログ契約に(光は残っていてもいい)→引っ越し先にアナログ回線を新設し電話番号を移転→ここまで終わってからAUひかりを契約しMNPを利用…という流れになるらしい。

引っ越し先でもAU光の光電話のみを利用するつもりで、利用しないアナログ回線をいったん引き込むとか考えられなかったので、電話番号が変わることはあきらめる。仕事では家の固定電話を使わないので変わってもほとんど実害はない。
今の番号は覚えやすくて気に入ってたが、これもあきらめる。

補足2-AU光の同時接続可能台数について

AU光の公式情報をよく読むと、接続可能機器は4台までと書かれている。

デスクトップ4台とノート2台とNASと、、テレビとレコーダーと、iPhoneが2台と、Androidタブレットが2台と、PS3とWiiUとPSPと3DS2台と…同時に利用するかはともかく、4台を軽く超えるわけだが、いまどきこんなの普通でしょ。これで使えないとするともっと話題になっているはず。

調べてみると、これは技術的にローカルIPの払い出しを制限している(としてもルーターを追加すればさらに多くの機器を接続できるはずだが)のではなく、動作保証をする限界であるらしい。
ならば問題ないと判断。

宅内有線LAN工事

ネット契約とは直接関係ないが、引っ越しに伴うリフォームの際、ついでに宅内有線LAN配線も行う。
木造建築だから無線LANでも電波の減衰が少ないと予想されたが、せっかく回線が理論1Gbpsになるので、宅内LANも理論1Gbpsとなる有線が利用可能にしたかった。
NTTの光ファイバーが設置されている部屋にONUやらHGWやらを配置する方針なので、この場所の壁に大量の差込口が設置された。

続く

ownCloudにAppを追加する

ownCloudの設置について書かれているサイト等を見ると、最初から入っているAppの他に自分で追加もできるようなことが書かれている。
実際、webインタフェイスの画面にもApp追加ボタンがある。
ここで、WordPressのようにインタフェイスから追加できると考えていた自分は、追加の仕方がわからずにいた。

結局、ダウンロードして解凍してサーバのowncloud/appsにアップするだけだったとさ。