構成
【MB】AM1I-A
【APU】Athlon 5350
【クーラー】MeOrb II (グリスは付属品ではなくノーブランドのシルバーグリスを使用)
【Mem】ノーブランドDDR3-1333 2GB×2(その辺に転がってた)
【SSD】120GB(その辺に転がってた)
【ケース】ISK-110 VESA
【電源】ISK-110 VESA付属ACアダプタ(90W)
スペックはともかく、とにかく小さくて静音な機械を安く作りたかった。
組み立て
ケースはおそらくMini-ITX用としては最小クラスのもので、マザーボードがギリギリ入る大きさ。
マザーボードを入れる際にはいったんネジを2本抜いてフロントパネルを取り外した。
CPUクーラーの高さがケースと干渉しないか気になったので背の低いクーラーを取り付けたが、おそらくリテールクーラーでも入ると思われる(未確認)。
くみ上げてみるとびっくりするほど小さい。
まぁNUCよりは大きいんだけど。
起動
あっさりと起動してUEFI BIOSの画面を拝むことができた。
CPUファンの制御をサイレントに設定すると800rpm程度になり、アイドル時BIOS読みで23℃。
OSについては、勉強も兼ねてデスクトップLinuxとして運用する。
勉強ということではArch Linuxが最適だと考えているが、今の自分の実力では3ヶ月以上安定運用できたことがない。
今回はCent OS 7を選択し、とりあえずGNOMEのGUI画面を見るところまでいけた。
車内に放置できる季節になったら、車内で使ってみたいと考えている。
今回買ったもの